秋篠宮家の教え（妄想）

カコちゃんがＩＣＵのダンスサークルに入れなかったという噂、一夜明けてもしみじみとするなあ。皇室の話題で、久々のヒットではないですか。

ヘカ子の奥様とも盛り上がってしまいましたよ。

今のところ、他の女性誌などでは続報はないようで、本当かどうかよくわからんけども、そのうちはっきりするでしょう。

考えてみれば、私はそれほどカコちゃん自身のことは嫌いではないです。若いし、かわいいし、別にいいんじゃないと思う。調子に乗りすぎなければ、ですけど。だから、今回の件が本当だとすると、ちょっとかわいそうに思ってしまう。私も人の親ですし。

なんていうか、バカだなーとは思うけどね。この子ほど、思慮に欠けるという言葉が似合う子もないな。

カコちゃんのように金銭的に恵まれた子、というのは、考え方が甘くなっても仕方ないところはあるよね。大学も、親が行けというし、みんなが行くからとりあえず行く。サークルに入って青春したい、特別に学びたいことなんてないし、という考えの子だっていくらでもいるでしょう。カコちゃんも、自分も友達みたいにサークルで青春したい、学習院じゃできなかったから違う学校でやり直すわーと考えて、ウキウキとＩＣＵに入りなおしたんでしょう。

一番の問題は、皇族という立場を十分に理解していないところだな。

親があれなので、学べなかったんでしょう。

もしくは、ものすごく間違って教わってきたんでしょう。

私の想像する秋篠宮家の、皇族としての教え。

「皇族というのは見られるのが仕事。カメラの入るところではいつも高い服を来て、背筋もピンとしていなくてはならないのよ。謙虚に見えるようにお辞儀はたくさんしましょうね。」

「国民にどう見られるかを常に気にしていなさい。週刊誌の報道は大事よ。」

「皇族なんだから立派な学歴や肩書を身に着けなくてはならないのよ。恥ずかしい学校には行っちゃいけません。博士号とかのタイトルは数が多いほどいいわ。」

「公務の靴と鞄は黒に限るわよ。」

あら気が付けば女言葉ですけども、まあ、秋篠宮自身は教育とか無関心ぽいからね。

これに対して、私の妄想する東宮家の教え。

「いつでもどこでも、何をするにせよ、人として常に恥ずかしくない生き方をしなさい。」

この差、カコちゃんにわかりますかねー？