Quantcast
Channel: どうしても言いたい
Viewing all articles
Browse latest Browse all 364

2006年の違和感

$
0
0
2006年9月に、皇室に41年振りの男子が産まれました。

この時感じたどうしようもない違和感というか絶望感というか、もっと言ってしまえば怒りを、これまで何度か言葉にしようとしてきましたが、なかなか言い尽くしているとは言い難い。

それが先日、あるサイトの文章をみて、あーそうだこれだ、と共感しました。

某お噂スレで紹介されていたサイトです。

おぼろな…~平成皇室に思う~

リンク貼っていいかわからなかったので、とりあえず名前だけご紹介。興味のある方は探してみてください。

一連の出来事が年表の形で整理されていて、読み応えのあるサイトです。

私は実はそんなに皇室に敬意を持っているわけではないし、祭祀なんてはっきり言ってどうでもいいし、このサイトの筆者とはいろいろと考え方の違いはあるのですが、あの状況で、あのタイミングで男の子を作るという行為に対し、いかに少なくない数の国民が嫌悪感を抱いたか、まざまざと思い出すことができました。

なるほどな、と思ったのは、

あのタイミングではたぶん産み分けしてる。それを今後も皇室に嫁ぐ人は強いられることになる。果たしてそれでいいのか?

ということだった。

まあ、とにかくおすすめです。是非読んでみてください。

筆者の方、万が一ここを見ていたら、勝手に紹介してごめんなさい。でも本当に素晴らしいまとめだと思い、紹介させていただきました。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 364

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>