またブログをやる理由とか考えた

なんかツイッター@dousitemoiitaiやってたら、いろいろ質問されたので答えていたわけですが

「なんで女帝推しなの？」と聞かれてふと考えた。

理屈では時代遅れだから、感情では秋篠宮家が嫌いだから、と答えたわけですが、やっぱり、今の皇室の状態がここまででなかったら、私もこんなに強く女帝がいいとは思わなかっただろうと思うわけです。

仮定その１。
秋篠宮家がいい人たちで、自然な形で唯一の男の子がいたら？

つまり常に兄を立てる出来のいい弟と、優しい嫁さんとの間に、普通にたまたま男子が生まれてたら、ということね。

そしたら、ふーんなんでオトコにこだわるんだろね、と思いつつ、まあ仕方無かろう、あと１００年は変わらないかもね、と思っていたような気がします。ただし皇室への興味関心は紙のように薄い感じで。

仮定その２。
秋篠宮家がいい人たちで、今のような不自然な形で男子を産んでたら？

これはやっぱり相当の違和感で、やっぱり今のように女帝推しになってたろうなあと思います。

まあ普通にいい人ならあんな形で男子を産んだりしないわけだが。

そして現実は、秋篠宮家が突っ込みどころのありすぎる人たちで、しかも不自然な形で男子を産んだもんだから、そりゃーもう全力で女帝推しになるわけですよ！！

そう考えると全ての元凶は、やっぱりあの不自然な男子作成なんだな。これに対する嫌悪感半端ない。

皇室に俄然興味が出てきたのはあれがきっかけですからね。

この嫌悪感については、繰り返し書いてるけど、なかなか説明が難しい。

なんか、自分女ですけど、自分の根本を否定されたような気分になったんだよね。

しかも、私の大事な国日本の、国民の統合の象徴にそれをやられたわけだよね。

これが黙っていられますかね。

そういう、根深い怒りがあるもんで、これから先も皇室ウォッチは続けるよ。

なんかしらんけど心から皇室を愛してる人々にミーハーだと怒られながらですね。それでも続けていくだろうと思うんです。これからも私の国日本は、女の存在を軽んじていくのか、それとも少しでも方向転換する気があるのか、しっかり見届けたいんです。