ちょっとちょっと
今年も雅子さまのお歌が素晴らしくないですか??皆さま!!
皇太子妃雅子さま
那須の野を親子三人(みたり)で歩みつつ吾子(あこ)に教(をし)ふる秋の花の名
「秋の花の名」のところでなんだかじわっと泣きたくなったよ。
雅子さまのお歌はいつも心にすっと入ってくるんだよね。そして情景が浮かぶ。野原の香りまでしてくるみたいに。
雅子さまの作と知らずに読んでも、ああ、「吾子」は一人娘なんだな、大切に大切に育ててきた子なんだろうな、母親から子に伝えたいこと、野にある花の名前、季節はもう秋でやがて枯れてしまうけれどもその名は娘が覚えていく、そうやって人の記憶は受け継がれていくんだなと、どこか、永遠を感じるような歌ではないですか。
なんて私がぐちゃぐちゃ言ったら余計この歌の良さが損なわれるわ!!!
もうなんていうか考えるな!感じろ!!ですよ!
ところで誰でしたっけ、雅子さまの歌が「愛子さまのことばかり」「私的なことばかり」「もっと国民のことを歌うべき」とか言って無理やり叩いていた人って。
ほんとにくだらねー。
私的なことはある意味普遍的なんですよ。そんなこともわからんで和歌を叩くなんて100年早いわ。
今年も雅子さまのお歌が素晴らしくないですか??皆さま!!
皇太子妃雅子さま
那須の野を親子三人(みたり)で歩みつつ吾子(あこ)に教(をし)ふる秋の花の名
「秋の花の名」のところでなんだかじわっと泣きたくなったよ。
雅子さまのお歌はいつも心にすっと入ってくるんだよね。そして情景が浮かぶ。野原の香りまでしてくるみたいに。
雅子さまの作と知らずに読んでも、ああ、「吾子」は一人娘なんだな、大切に大切に育ててきた子なんだろうな、母親から子に伝えたいこと、野にある花の名前、季節はもう秋でやがて枯れてしまうけれどもその名は娘が覚えていく、そうやって人の記憶は受け継がれていくんだなと、どこか、永遠を感じるような歌ではないですか。
なんて私がぐちゃぐちゃ言ったら余計この歌の良さが損なわれるわ!!!
もうなんていうか考えるな!感じろ!!ですよ!
ところで誰でしたっけ、雅子さまの歌が「愛子さまのことばかり」「私的なことばかり」「もっと国民のことを歌うべき」とか言って無理やり叩いていた人って。
ほんとにくだらねー。
私的なことはある意味普遍的なんですよ。そんなこともわからんで和歌を叩くなんて100年早いわ。