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ミシェル・オバマさん来日

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皆様こんにちは。熱血ブログの熱血管理人です。

熱血・・・

なのか?

列外派星くず日記でご紹介いただいてありがとうございました。感謝感激。せっかく見に来ていただいているのに更新がなくてすみません。

で。

ミシェルさん来日しましたね。

女子教育の重要性、という国際人権の分野ではとてもホットな話題を振りまきに来たはずなのに、日本のマスコミの関心が紙のように薄かったですね。女子教育なにそれおいしいの?そんなことより皇后陛下が通訳なしでミシェルさんにご挨拶しました!すごいすごい、ってな感じで。

ほんとにしょうもないなあマスコミ。

ところでミシェルさんですが、ハーバードロー卒の才媛です。確か弁護士としてのキャリアもあったはず。

でも、近頃は特に、夫であるオバマ大統領に必ずついてくる、というわけでもありません。

その理由は、「子ども達のことを優先したいから」。才媛なのに、家庭を大切にする姿勢も米国で人気みたいです。

何が言いたいかというと。

同じく(学部ですが)ハーバード卒の才媛なのに、東宮家の大事な一人娘の教育を、何より大切に考えていらっしゃる雅子さま。公務しないって批判してる奴らめ、家庭を大切にすることの何がいけないんだよ!なーーーんにも問題ないじゃないかい!批判してるやつ頭おかしいよ!

ミシェルさんですが、他方で、こうして単独で女子教育や、食育といったテーマにも取り組んでいます。

雅子さまもいずれ、お元気になれば独自の問題意識に沿った活動もされるでしょう。もともと力のある人だもの。

公務は夫婦一緒で、なんて、米国ではもう古い。夫人は夫の添え物ではなく、独立した人格だもの。考えてみれば当たり前です。

昭和の時代は、皇后は基本は表に出なかった。平成では添え物としてしゃしゃり出て、次の時代ではまた新たな皇后像が生まれるというわけですよ。

私は雅子さまに期待してる。こういう世界の潮流も理解できない宮内庁の爺さん達はほっとくべし。


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