なんで「皇太弟」って言いだしたの？（新潮記事おまけの雑感）

新潮平成２５年６月２０日号の続き。記事が事実だとして

当時は秋篠宮は「自分をこうたいてーにしろ！！」とか言ってなかったんだな。

潔く悠仁親王に譲ることを考えていたとか。なぜかというと、「兄弟間の譲位は兄弟騒乱の凄惨な歴史を思い出させるから避けたい」（警察庁関係者と秋篠宮家スポークスマン山下晋司氏による）からだそうです。

それが３年の間に何が起こったんでしょうねー。今やマスコミを使って「こうたいてーの地位よこせ！」の連呼ですよ。

一つ当時と事情が変わったとすれば、雅子さまのご快復ですね。

新潮の記事だと、そもそもそんな皇太子譲位プランを練ったのは、「雅子さまが皇后としての務めを果たせない」と皇后が判断したから、だそうです。

国民としてはなんじゃそりゃー

なわけですがまあそれは置いて。

雅子さまが近頃めきめきご快復されて、「このままでは皇太子→悠仁譲位プランも危ない！！」と思った秋篠宮家側が、あわてて「順番だから次はこうたいてー！順番だもん！！」と言い出したのかな。

ありそうだな。

欲をかきおって。

あとこの記事でじわじわと面白いのが、以下の部分です。

”「皇后陛下は、「もし仮に、陛下がおられなくなって、私が一人残されたとします。その時のことを考えると、とても不安を覚えます」と近しい人に打ち明けられている。ご公務の引継ぎなどはもちろんのこと、はたして皇太子ご夫妻が、ご自身を適切に遇してくれるのだろうか・・・その点を気に病んでおられるのです」（宮内庁幹部）”

ぶは！

気に病んでるんだ！

なになに、それって、今まで散々いじめまくってきた嫁からの逆襲があるって今から怯えてんの？

それってきっと、自分なら絶対復讐するわ・・・マサコだってしないわけないわ・・・ってこと？

皇后陛下、大丈夫ですよ、雅子さまはそんな人じゃないから。

まあせいぜいこれまでの行状を反省するとよいと思います。