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佳子さま成人と秋篠宮家の家訓

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今日は佳子ちゃんのお誕生日ですね。

秋篠宮家の家訓をまた発見した。靴とバッグはいかなるときも黒にすべし。なんで淡色のスーツに黒履くかねえ。佳子ちゃん本人も嫌じゃないのかねえ。

そしてローブデコルテ。ここぞとばかりに決めてくるのかと思ったら、安定のダサさであった。一部で布団のようと言われていますが、私もそう思う。なんかこう、生地が、高級なんだろうけど、ブツブツとしていて気持ち悪い。若々しさもなく品のない感じ。形もなんだか太って見えるなあ。誰が選んだのかな。佳子ちゃん嫌じゃないのかなあ。

会見をテレビでちょっと見たが、普通の、今どきの20歳っぽく頭悪そうだった。全文も読んでみたが、やっぱり頭悪そうだった。

でもいいのよ、誰も皇族に頭の良さなんか求めてませんからね。かわいいなあと思いましたよ。ただ、頭悪いなりに分をわきまえて、無理してICUなんかに行かないで真面目に学習院卒業したらいいのに。と思いましたよ。

あーなんだか敬宮さまの成年会見が楽しみだなあ。受け答えにせよ、ファッションにせよ、格の違いを見せつけてほしい。でもあと7年もあるのか。




佳子さま人気

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FBの知り合いの、私と同世代のオッサン達が、結構な確率で佳子ちゃんかわいいと言ってます。

よくわからんが男受けする顔なんだろうなあ。

でもあのドレスはもうちょっとなんとかならんのか、という意見もありつつ、しかしあのダサいところがまた良いらしい。

そこまで計算してのあのダサさだとしたら、すごいな。たぶん違うけど。

しかしそこで私が、ちょっとかわいいかしらんけどぶりっ子喋りがほんとにイライラくるわーお姫様のくせに媚びた話し方すんなよ水商売かよとか言っちゃうと、もろババアの嫉妬なので控えています。

なのでここで言わせてくれ。

あの会見、学習院中退の理由を一所懸命考えてきたんだろうけど、自分で言ったことの中身をさらに突っ込まれたらろくに答えられないなんて、あんなんでICUに受かるわけないわな。面接でちょっと突っ込まれたら終わりやん。学習院が限られた環境だった、とは具体的にどういうことか、と聞かれて、私幼稚園からずっと学習院でしたので。って答えて答えたつもりになっているのが、佳子ちゃんの真骨頂。笑っちゃうほどアホなお答え。ここまでか、と感動した。

なんかババアの嫉妬でキツイこと書いてますが、言いたいのは、誰も皇族に学歴とか頭の良さなんか求めてませんよ、ということ。だから特権使って裏口とか、謎の博士号とか、勘弁してくれ。それを諌めない天皇にも呆れるわ。やればやるほど品性が堕ちる。なんでそんな簡単なことがわかんないんだろか。あ、アホだからか。



あけましておめでとうございます

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ただ一方的に書き殴るだけのブログにお付き合いありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年は皇室もいろんな行事があるようで、ネタには事欠かないですね。ちょっと落ち着いたらまた書きます。

今年はもっと東宮応援ブログが増えると良いなあ~と思っています。アンチ東宮はどうみても組織的にやってますから、対抗手段としてごく普通のことを書くブログは、数が多いほどよいと思うのです。ここのアクセスは、大したことはありませんが、何かしら皇室のことがニュースになるたびに、アクセスが上がります。たとえば「天皇誕生日 雅子さま」と検索をかけてたどり着く方。最近では、「佳子さま裏口入学」とか、「雅子さまバッシング なぜ」なんていう検索も一定数あり、そういう疑問をもった方が行き着くブログが、おかしなアンチブログばかりだとしたら、ぞっとするではありませんか。

ソースをきっちり示したり、写真を多用して楽しませてくれるブログには到底及びませんが、それでも、今年も細々と、東宮ご一家の応援をネットの片隅で続けていきたいと思います。よろしければ、ときどき覗きに来てください。

佳子さま人気?

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今年は佳子さまが成年となり初の新年一般参賀。大幅に人が増えるのではないかと言われておりました。週間ポストの予想では、例年8万人のところ10万人は来るのではないかと。大きく出たな、とは思いましたが、まあ、あれだけ可愛いと言われている佳子ちゃんのことですもの、一般人も簡単に行けるこの機会に、多少人がふえるのではないかと私も思っておりました。

ところが蓋を開けてみたら、去年より減ってた。

正確には、ほとんど同じだった、ということですね。

ちょっと意外。

結局、佳子ちゃん人気といっても、ネットちょっと騒がれてるだけで、大したことはないことが判明。それどころか、皇室を大事に思い、一般参賀に出かけちゃうような人たちからは、大して関心持たれてないんでしょうな。そういう人達は、この子の親のご乱行(笑)や、本人の学習院中退のことなんかも知ってるから、むしろ軽蔑されているかもしれませんね。

数字は正直ですね。

7年後、敬宮さまの初の新年一般参賀の際には、何をおいても駆けつけようと決意しました。長年のバッシングを乗り越えて、成人された敬宮さまを応援する気持ちを表すために、数の1人に入ってこようと思います。まだ先だけどな。



皇室ファッション新年版

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相変わらずファッションで楽しませてくれます秋篠宮一家。

普段は面倒なので画像など一切貼らないんですが、今回はがんばって貼ってしまおう。

まずはこれ。



なんで三人一緒なんだー

姉妹お揃いはまだわかるよ。つまんないけど。せっかくなら、もっと各自の個性を引き立てるドレスを作ってあげればいいのにとは思うけど。まあいいとしよう。

でもなんだって母まで一緒なのよ!!まだまだ娘には負けないわ??確かに若いお母さんではあるのだが。でもちょっとこれは自分にはできない。くそ度胸だ。ある意味すごい。紀子さん、まだまだ自分がちやほやされたいのかな、と思わせる画像でございました。

だって普通はこうでしょう



横の宮家の方々をご覧ください。娘には華やかな色、母は落ち着いた色。美しいわ~。そしてその中異彩を放つ秋篠3人衆。ドレスも膨らんで幅取ってます。3人おんなじ人がいるー。おもしれーなほんと。

そして一般参賀はこれですよ



右横に三人ちかちかした信号みたいな人たちがいますが、これが紀子眞子佳子ですよ!品もなにもあったもんじゃないですね。

もうこの人たちほんとに面白いわ。これからも庶民がびっくりするような衣装を次々と披露していただきたい。

ファッションチェック

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秋篠宮家の露出が続いていますね。

別にファッションに詳しいわけでもない私がいろいろ言いたくなってしまうお洋服なのは相変わらずであることよ。

マコちゃんは地味~なこげ茶のスーツに秋篠宮家の家訓に従い靴と鞄は黒で、飛行機に乗ってイギリスに帰りましたとさ。飛行機に乗るのにスーツって大変だね。もうちょい楽で、それでいてきちっとした服着ればいいのに。ゆったりしたワンピースにジャケット羽織るとか、ストレッチ素材のパンツスーツとかさ。あれじゃイギリスに着く頃にはしわくちゃになってるんではないのと余計な心配。まあTPO無視の秋篠宮家らしいといえばらしい。それにしても地味だな。地味なスーツなら叩かれないと信じているんでしょうか。

そして講書始の儀。そんなんあるって初めて知った。かこちゃんがお出ましです。なんかあおいひといるーと思ったらかこちゃんであった。アップでみたがこれまたセンスの欠片もないドレスであった。色といい、型といい、ピアノの発表会のために親が頑張ってお裁縫して作っちゃったようなドレスですね。

せっかくはりきって青で決めてみたのに一人だけ学芸会みたいよ?帽子もそこはかとなく変よ?バスガイドさん風?帽子の形はママとお揃いにしてみたのかな?そして二人揃って変よ?

講書始の儀ってなんだとググったら過去の写真がいろいろありました。一般参賀とかよりちょっと派手めで、まあ華やかなこと。秋篠宮家は、他の皇族からオシャレを学んだほうがいいと思う。真剣に。高い金使ってるんだろうに、もったいないよ。

東宮家のファッションなど

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私が応援する東宮家ですが

たまに雅子さまもヘンテコな服をお召しのことがある。

直近でいうなら、今年の一般参賀のドレスはあまり好きではないかも。これも新品ではなく昔のものらしいですが。

まあいくら雅子さまのお育ちでも、なかなかロングドレスは着ないですからね。そこは、長く皇族やってる皆様にはかなわないのかも。と、かこちゃんのヘンテコな真っ青ドレスをみて思った。ま、かこちゃんのお母さんも長く皇族やってるはずなのだが。

それはともかく、大体において、雅子さまは素敵なお洋服をお召しです。お誕生日のスカーフ使いも素敵だったな。噂によるとシャネルらしいです。さりげなくシャネルを使いこなす。さすがです。

さらに素敵なのは、敬宮さまのお召しものですね。今年の新年の写真の、藤色のお洋服がもうお似合いでかわいくて。たぶん、雅子さまは、敬宮さまのものには遺憾無くセンスを発揮されているのだと思われます。

まあ、雅子さまのお洋服にたまにはずれがあるといっても、

皇后陛下のお洋服のヘンテコさには負けますね。

なんだあれ。

変すぎてだんだん目に入らなくなってきた。近頃は袖がやたらと長くのびて床までひらひらしてるみたいな白っぽいドレスをいつも着ていらっしゃいます。若い頃は素敵だったんだけどなあ。なにを間違ったんだろうか。

やっぱり愛子さまがいい

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これは珍しく良記事。

全国民必読 女性の時代、さてどう考える?未来の天皇「やっぱり愛子さまがいい」vs.「当然、悠仁さま」

短いながらも一応双方の主張を引用し、公平な記事に仕上がっている。どちらかと言えば、「当然悠仁派」の意見を数多く引用しているにも関わらず、一読した結果、「やっぱり愛子さまなんじゃないの・・・?」と思わせる仕上がりになっている。

でもこれは別にこの記事がある種の偏向をもって書かれているせいではなく、「当然悠仁」派の論拠が、著しく弱いことに起因している。

以下に「当然悠仁派」の論拠を抜粋し、かついちいち突っ込みを入れたくなったので入れてみる。


その1
「伝統を守る意味でも悠仁さまが天皇になるのが当然です。そもそも、法律でそう決まってるのだから、愛子さまが即位するのは無理な話ですよ」(皇室担当記者)

→んあ??何も言ってないに等しいご意見。思考停止。法律変えようって話をしてるんだが。


その2
「そもそも、現皇室の直系の祖先は、江戸時代中期の光格天皇。その光格天皇は先代の天皇にとっては傍系にあたるのです。ですから、直系を重視するということは、今の皇室の血統を否定することになりかねない」(麗澤大学 八木秀次教授)

→これが一番面白い。言うに事欠いてものすごい離れ業に出たな、という印象。逆にそこまでさかのぼらなければ傍系にたどり着かないってことは、直系重視こそが皇室の伝統なのではないですか?


その3
「一般の家庭では、男系継承というのは馴染みがないかもしれませんが、それは財産継承が基本だからです。祖先の築いた財産を守るため、能力が高い人物が後継者になるのが望ましい。しかし、天皇の地位は日本の最高の祭祀者の地位であり、権力者の地位ではない。能力ではなく純粋に男系の血筋による系統でなくてはならないんです。(同上)

→もはや何言ってるのかわからないレベル。権力者でないから男子じゃなきゃダメって一体どんな理屈。論理の飛躍あり。この人にとっては当然男!というのが先にあるんだろう。これも思考停止パターン。


その4
日本が中長期的に安定した歴史を築いてこられたのも男系継承を守ってきたから。もし、女系にまで皇位継承権を広げてしまったら、収拾がつかなくなり、必ず争いに繋がりますよ。日本が根本から変わってしまうかもしれない」(同上)

→さらに何言ってるのかわからない。根拠ゼロのことを熱心に言い切る。どうしたんだどこからお金もらってるんだ


その5
「男系皇族による皇位継承は維持すべきだと思います。この条文は天皇存立の基盤ですし、皇室と関係の深い神社本庁の宮司たちが、一致して『女系はダメ』と言っている以上、そこは変えられない。
そこで、言い方は悪いですが、愛子さまには歴史上と同じくつなぎの天皇になっていただくのです。そして愛子さまが婚姻されたときには、本来の継承権をもつ悠仁さまに譲位していただいた上で、皇室にとどまっていただいてはどうでしょうか。こうすることで皇室のご公務も分担され、悠仁さま一人に負担がかかることも避けられます」(橋本明氏)

→前段について。一宗教でしかない神社に我が国の憲法を支配させないでください。
後段について。言い方だけでなくて中身も悪いよ。なんなんだよ女性の活用とか輝けとかホタルじゃないんだよ都合のいいときだけ女性を使おうとしないでいただきたい。


その6
「悠仁さまは天皇陛下によくお会いになっていますし、伊勢神宮や神武天皇陵、春日大社にも行かれている。秋篠宮殿下が、自分たち天皇家のルーツとなるところに連れていって、きちんと教育されているのです。むしろ、あまり両陛下とはお会いになっていない東宮家のほうに不安があります。帝王教育で一番大切なのは、じかに天皇にお目にかかって、天皇というのがどういう存在なのかを学ぶことなのですから」(前出 皇室担当記者)

→これもかなり面白い。どれだけアホなこと言ってるのか自分で気づいてるんだろうか。それなら次代の天皇陛下である現皇太子殿下から直接の教育を受けている敬宮さまこそふさわしいってなるでしょ。この「皇室担当記者」って誰なんだろうか。どこから金(以下略)


記事ではさらに、秋篠宮家の自由な教育方針が不安要素であることなどをあげ、最近の報道では珍しく皇太子殿下をほめ、「やっぱり愛子さまなんでないの・・・?」という雰囲気で終わる。

あー久しぶりに気分がよい。







天皇が女だっていいじゃないか

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私は敬宮さまが次の次の天皇陛下になるような気がしている。

これはもうほとんど運命であり、歴史の必然だと思う。

どうしてそう思うのかと言うと。

すべての宮家に女の子しかいない中で、国民から信頼され尊敬されている皇太子殿下のもとにも、女の子しか生まれなかった。

おりしも、ヨーロッパの王室では次々に法改正が行われ、男子優先ではなく長子継承へ移っていく時代。そういう時代なのだ。長い長い差別の歴史の中で、女性の権利がようやく権利として認められ、男女平等が根付いていく、人類の歴史という大きな視点でとらえれば、今まさに世界はその過程にある。日本は西欧諸国に比べたら、そういった変化は遅いかもしれないけど、その日本においても、天が後押しして女の子だけを授けたのだ。

実際、皇室典範は小泉内閣によって変えられようとしていた。

そのあと一息、というところで、待ったが入った。一体どんな手を使ったのかしらないが、ここぞというタイミングで、秋篠宮家に男の子が生まれ、典範改正はストップしてしまった。

ほんとに余計なことしてくれるわ、というのが、私の感想。

でも、天というのは用意周到だ。そんな事態に備えて、前々から準備していたのだ。

それは、皇太子殿下と、秋篠宮殿下の差。

言っちゃなんだが、この二人の間には、天と地ほどの開きがある。

私の世代以上の日本人は、皆知っていることだが、この二人は、小さい頃から、テレビに映る画像からしてまったく違っていた。いかなるときも背筋の伸びた、浩宮さま。浮いた噂一つなく、学業にオーケストラに真面目に取り組んでいらした浩宮さま。これに対して、床にごろごろ転がる、幼き日の礼宮。チンピラのような風情で乱れた青春を謳歌し、その挙句、責任を取らされたのかまだ若いのに結婚するはめになった次男坊。そして真面目な長兄をしばしば揶揄する発言。その後も絶えない、女性の噂。

同じ親から生まれた兄弟なのに、なんでこんなに違うんだろう、と、前から不思議だったのだけど、こうして考えると納得がいく。こんな次男坊のところに不自然な時期に生まれた男の子と、その地位にふさわしく真面目にまっすぐにご自分を律してこられた皇太子殿下のところの女の子だったら、次の天皇はどっちがいいですか?

この時点ですでに勝負あったようなものだが、さらに天は、ダメ押しに、敬宮さまにスター性を授けた。幼いころのお相撲観戦の衝撃は、今も心に残る。その後も、病気の母を気遣う絵、力強い書、りりしいリレーの選手姿、折々に発表される綺麗な色遣いの工作、さらに動物愛護の作文などで、そのたびに国民を確実に魅了し続けている。

これに対して男の子の方は、どういう事情か知らないが、報道規制がしかれ、あまり表に出てこない。心に残るエピソードなども今のところ皆無。まあ、年齢も違うし比べちゃ失礼なのだけど、正直いって影の薄い子である。

こんな天の采配に対して、なんだかよくわからない勢力とマスコミがごちゃごちゃと抵抗しているようである。でもそんなのは無駄な抵抗にすぎない。天の指し示す道は一つ。あー女帝誕生の日が楽しみだ。








歌会始2015

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実は歌会始は楽しみです。

別に歌に造詣が深いわけでもなんでもないんだけど、一応日本語だから、直感的に好き嫌いくらいはわかるわけです。そして皇族の方々の、性格やバックグランドを少しばかり知っている分、それぞれの方のお歌の背景などに思いをはせたりして、大変楽しい。それになんか雅だし。

今年のお歌ですが、それぞれの方の本への思い入れみたいなのが伝わってきて、なかなかに楽しいです。

でも「日本」とか「根本」とかで「本」とうたっているのは、ルール上問題ないにしろ、なんか反則っぽいんだよなー。

雑感をぱらぱらと述べると、一番注目の雅子さま。一読してすんなり入ってくる、素直な詠みっぷりは結構好きです。恩師から本を贈られたのはいつなのかなー、最近なのかな、オクスフォードの恩師が本を贈ってくるだなんて、やっぱりちゃんと勉強してらしたんだろうなー、それに優秀だったんだろうなー、今でも付き合いがあるのか、さすがだなー。などなど。想像が広がります。今は表にあまり出ていらっしゃらないけど、知的な生活を送っている様子が目に浮かびます。

今年初参加の佳子ちゃんの歌が意外といいですね。かわいらしい。だけど20歳だよなあ、ちょっと子供っぽいけど、成年会見での舌ったらずなしゃべり方を見るに、子どもっぽい子ではあるのかも。この子どもっぽさもかわいさを演出するためだったら戦慄するけどな。

皇后陛下。さすがです、いい歌っぽい。この人が詠んだのでなければもっと絶賛するかもな。というのも、ほら、本が好きなのわたくし。みてみて?という作り手の声が聞こえてくるんだよな。あ、幻聴ですか。そうですか。

皇太子殿下。この方の歌は、やはり直球ストレート。それでいて私的に走らず、どこか客観的な詠みようは、すでに天皇の風格を備えていらっしゃるよう。ほら、百人一首でも、天智天皇の歌とかって格調高いけどくっそつまんないじゃないですか。あれと一緒。

あとなんだっけ。あー、移民がどうのこうのという歌もあったが違和感があった。なんだかなあ。ヘンテコな歌である。眞子ちゃんの歌も、幼き日がどうかしたんかい、何が言いたいんかい、と考えさせる謎の歌であった。※あくまで個人的な感想です。

あとは久子さまの歌が好きかな。一読してすんなり情景が浮かびます。承子さまの歌は、確か昨年もだけどダイナミックな景色が良い感じ。「日本の秋は」で止めるところがかっこよすぎるな。

とりあえずそんなところ。

週刊誌の逆襲?

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週刊新潮と女性セブン見てきた。

佳子ちゃん無理やり上げから一転して、秋篠宮家叩きに転じている。ま、生ぬるいけどな。

どうやら、佳子ちゃんが成年の会見で、「週刊誌などでは母が叩かれてるけどほんとはいい人です!」と言ったことで不況を買った模様。

週刊誌をチェックしている佳子ちゃん、世間の厳しさを少しは思い知ったであろうか。

だけど生ぬるいよなあ。読者の知りたいことの5%くらいしかばらしてないよなあ。紀子さんがパワハラ女主人であることのほかに、秋篠宮家については、もっと追及することがあるんでないのかね。

今は謎の勢力に守られているっぽい一家だけど、マスコミが本気の攻勢に出たらこんなもんじゃすまないよなあ。

秋篠宮の愛人のこととか
姉弟三人のゴリ押し裏口入学とか
紀子さんのたった11ページ(でしたっけ?)の”論文”で取得した謎の博士号とか
一家が皇族の中でいかに孤立しているかとか

面白そうなネタがちょっと考えただけでもこんなにいっぱいあるぞ。

それにしても、せっかく佳子ちゃん、週刊誌に逆襲される危険を冒してまで、「母は前向きで優しい。手紙にはにこちゃんマーク」なんて心温まりそうなエピソードを公開したのに、そのことに関する世間の反応が薄くて笑った。完全にスルーされているというかなんというか。

まあとにかく

週刊誌チェックしていちいち反論する皇族ってげんなりするな。誰が始めたんでしたっけ。ああ、あの方か・・・




愛子さま不足である

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この頃テレビも週刊誌も佳子ちゃんの話題ばっかりだなあ。

天皇皇后両陛下が何やらに出席しみたいなのがたまにあるにはあるけど、何しろ、皇后のお洋服があまりに変すぎて目に入らなくなってしまったものだから印象が薄いのであるよ。

愛子さまが見たいなあ。それもバッシングでなく。

でも考えてみると今の状況はマシだな。勝手にカコカコ騒いでいてくれたらよい。東宮家が理不尽に難癖つけられるよりもずっと良い。

それにしても佳子ちゃんて、ちょっと顔が可愛い以外に何があるの?

何もないよね?

成年の記者会見でも特別印象に残るようなことは言わなかったし。むしろアホさを露呈してたし。

「勝気」とか言われてるけどほんとかいな。服装にしろ言うことにしろママの言うなりじゃないんですかね。本当に勝気なお姫様は自分の生きていく道くらい自分で切り開くくらいの気概がなくちゃ。勝気とは認めんよ。

雅子さまの和歌

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雅子さまのお歌をもっと見たいと思っていろいろ検索していたところ、自身も短歌を詠むらしい人のブログがあった。

雅子さまの歌は素直ないい歌だ、と褒めているのでふんふん、と読んでたら、なんとその人はアンチ東宮だった。

こんな歌を詠む人はいい人なはずなのに、雅子さまは全然そうじゃなくて人格が一致しない、なんでだろ、残念、この歌に現れているような性格の人ならいいのに、とか書いていて

おい。

と思った。

思い込みっておそろしい。

歌には人格が現れる。雅子さまの歌が感動をよぶのは、その素直なご性格故ではないのかな。短歌やってるならそれくらいわかるはずなのに。インターネットの噂でなくて、自分の感性の方を信じればいいのに。

ばかだなあ。

つくづく馬鹿であることよ。

アンチの物の見方は決して多数派にはなりえないけれど、少数にはじんわり影響を及ぼしてはいるんだろう。ほんとに早く滅びやがれ。

笑み栄えくる

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雅子さまが震災後に詠まれた水芭蕉の歌は、歌碑になったのですね。

みんな手を携えて、みたいな実感の伴わない歌や、歳時記にみるとかみないとか技巧を凝らした歌より、まっすぐで、かつ哀しくて、でも希望があって、本当にいい歌だと思う。

釜石の歌も素晴らしいと思ったけど、こっちは歌碑になってないのか。

ところで次男夫婦が揃って詠んだコウノトリの歌、これも歌碑になっているのですね。

水芭蕉の歌碑はいつか見に行ってみたいと思うけど、こっちは絶対にイヤだな。

特にあの「笑み栄えくる」って一体どうやったらあんな嫌らしい歌が詠めるんだよ!

オーッホッホしてやったわ、男の子産んでやるわあーっはっは!!これで人生大逆転もう笑いが止まりません!!

という詠人の高笑いがここまで聞こえてくるではありませんか!

あー下品だ下品だ。





眞子さまは元気だろうか

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妹のかこちゃんが美人だってのでえらい持ち上げられようですが、その姉のマコちゃんは元気だろうか。

まあ小さい頃は姉の方がチヤホヤされてたから、妹としては快心の逆転劇なんだろうな。

しかし今考えると、マコちゃんの成年会見の方が、まだ中身があったよ。味のある言い回しもあって、皇族らしかった。理想の男性像について、確たるものはございません、とか、結婚は遅すぎず早すぎず、とかね。

かこちゃんの方はほんとに平凡でしょうもなかった。

それでも顔がかわいい方がもてはやされるのが、日本ですよ。

しかも承子女王のような、綺麗!という美貌ではなくて、タヌキみたいな幼さがもてはやされるのが日本ですよ。

でもそれも若いうちだけで、ちょっとばばあになると叩かれだすのも日本ですよ。

妹ブーム、いつまでもつか。

残念なのはお前だ

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女性セブンめ。

雅子さまの歌は全然残念じゃないわ。

難癖つけているのは神田とかいう爺さんらしい。

私的なことだの過去のことだのって。何がいけないのよ。少なくとも学生時代に一所懸命勉強したことのある日本国民なら雅子さまの歌にわかるわーって共感しますよ。

雅子さまが自分より賢くて歌まで詠めちゃうのがそんなに気に入らんのかね。嫉妬もここまで来ると憐れだね。みっともないからもう永久に黙っていた方がよろしいんじゃないでしょうか。

いい服着て適当な感想を言うだけの簡単なお仕事です

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皇族方の公務は仕事ではありません。

誰かあの宮家に教えてやってくれ

あの一家が与えられた仕事を~というたびに、食うために仕事してる庶民はイラっとする。

皇族の生活が税金によって保証されていることと、着飾って出歩くこととは、対価関係にありません。

では公務とはなんなのか。

「公務」と称するからおかしなことになってるけど、法律に根拠があるわけではない。強いて言うなら、働かなくても高水準の生活が保証されているという、皇族の恵まれた立場を生かしたボランティア活動だと思う。

やった方が、国民の好感度は上がるかもしれないが、本来やってもやらなくても、どっちでもよい。

ただ、やるなら、警備等に税金が使われるわけだから、内容はその立場にふさわしく、社会的意義のあるものに限定し、吟味してやってほしい。

以上のことが、自分の頭でやっと整理できました。きっかけは、かこちゃんの成年会見での「お仕事頑張りま~す」宣言だった。あれを聞いたときに、はあ?それ仕事じゃないだろ、大学中退したハタチの子がなにを偉そうに仕事とか言ってんの?と思ったことだった。

あれを仕事だと本気で思っているようじゃ、将来の夢を堂々と会見で言えないのも納得だ。大学出ても、本当の意味で働く気なんか一切ないんだね。お姉さんもそうだったもんね。つまり、女性宮家作ってもらって、一生税金で養ってもらおうと思ってるんだね。

甘ったれんなよ。

日本独特のドレス(笑)

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そういえば一連のお正月行事のドレスについて、例の、帽子ばかり集めている海外サイトはなんと言っているのだろうと思い行ってきました。

Royal Hats

まずは講書始の儀。

このサイトは全般的にいってファッションに対する評価はそんなに厳しくありません。特に、日本の皇室には、気を遣っているような気がする。明らかに洋装は西洋人のもので、日本はどうみても浮いてるんですが、そこは人種差別にならないように気を付けてるんだろうな。

そんな優しい雰囲気の中で、ですよ。

佳子ちゃんの真っ青ドレスに合わせた帽子についてはかなり辛辣であった。

「このプリンセスは帽子デビューだし完璧なんて全然期待してないんだけど、それにしても、帽子の形と色が海軍の制服か?と思っちゃうんですよね~」

(笑)


そして歌会始

こちらは佳子ちゃんについては、黄色の色が黒髪に映えて、「スターター」として良いヘッドバンドですね、と、一応ほめられている?まあ無難ね、といったところなんだろうな。

紀子さんについて。「帽子の後ろはリボンになってて、悪いけど、1980年代風のドレスもあいまって、なんか気取ってる感じなのよね~」

80年代言われておるよ。このサイトにしてはやはり手厳しいですね。

面白いのは、「ドレスと同じ布の帽子でないとこの会に出られない決まりでもあるの?」「日本の皇族の女性たちはなんでこんなクラシックなドレスを着てるの?誰か教えて~」とおっしゃってます。確かになあ。鹿鳴館みたいなドレスだよなあ。明治で洋装が取り入れられてから進化してないってことか。かたや西洋のお姫様方は本当に自由にファッションを楽しんでらっしゃるのに。

正直いってこの、日本の皇室独特のダサさを打開できるのは雅子さまだと思うの。何しろ海外生活の長い方ですし。久子さまやお子様方も打開できるけどやっぱり遠慮なさるだろうし。雅子さまが皇后になられたら、西洋諸国の方々に引けを取らない素敵なドレスをいっぱい見せてほしいよ!佳子ちゃんもせっかく持ち上げられてるんだから、皇室のファッションリーダーになるわくらいの気概が見られれば私も少しは見直すんだけどな。今のところ全然だな。


書道展てハードル高くないか

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佳子さまが現代女流書100人展にお出ましになりました。

何をしたかというと、文字通りお出ましになっただけであった。

ロクにお習字もやってないハタチの子が書道展鑑賞って、ハードル高くないかね。

私なんかカコちゃんの倍以上生きているが、書道のことなんかわからんし。そこで感想を述べろと言われても、言葉に詰まる自信がある。

だけど皇族は恵まれた立場にいるんだから、小さな頃からいろんな教養を身につけられるはず。しかもハイレベルで。それを前提に、各種の鑑賞公務があるんでしょ。

それなのに、カコちゃんがお習字をほとんどやってないという事実には驚いた。キョロキョロにこにこ見て回ってたけど、ほんとにその辺のハタチの子にしか見えんな。とりあえず大学くらいちゃんと卒業してから出歩きなさい。と言いたい。

去年はお姉さんのマコちゃんが来たらしい。同じような白いスーツ着て。報道された感想はキレーとかカワイイーとかではなく、「柔らかいですね。」今考えるとこれは結構立派だな。カコちゃんと違って10年お習字やってた成果?

カコちゃんのおかげでお姉さんの株が上がってくるというなんとも低レベルな争いであった。




おそろい

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おそろい



これもおそろい

一体なんなの。

チームカコ立ち上げたんじゃなかったのか。

立ち上げてこれか。

50近い母親と同じ服って一体。

じゃあ私服がかわいいかというとそんなこともなくて。

これまで見たカコちゃんファッションの中で、唯一可愛いと思ったのは、歌会始の黄色いドレスだな。あれは形に工夫の余地があるにせよ、色はとても似合っていたと思う。

あとは全滅。

露出が多いのに全滅ってすごいな。



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